2014年5月18日日曜日
かわいそうだからデータ送ってあげようかと思った。
全日本選手権福島県大会
優勝 白河リーグ
準優勝 福島リーグ
第三位 会津喜多方リーグ
東北大会出場おめでとうございます。
割愛します。
最後に集合写真を撮影する時に地元新聞社2社が撮影をさせて欲しいというのは先に撮影を譲りました。
が
ボディに付属するストロボがあるのに連射でストロボを逆光で写真撮ってるのが1名
もう一人も付属しているがストロボが発光していない事に4枚撮影しても気づかない1名
後ろでお母さん達は新聞に載るなら綺麗に載せてと言ってましたがあれじゃ綺麗どころか私の撮影用に逆光に並ばせているのでストロボが連射で撮影出来ている時点でフル、フル1/2発光で撮っていない・・・=選手にストロボがちゃんと当たっていない
もう一人は私が指摘してあげてやっとストロボにスイッチを入れるという
そして連射しまくってるのはいいが子供達が全然笑ってない
やっぱり知ってるカメラマンと知らないカメラマンでは緊張感というのは全然違うものだと思いました。優勝した選手なのに顔が誰も笑ってない(笑)
という事で私の番ってことでハイハイドモドモ~って言っただけで笑ってくれる選手。最高ですね♪まだ一発ギャグも何もしてないのにリラックスして撮影させてくれました。
ポートレートは物じゃないので声をかけてあげないと良い表情は撮れません。
ちなみに記者が首をかしげて今度は順光で撮影を再度整列させてまだ集合撮っているではないか(笑)
「もしかしてちゃんと撮れていないんですか?」
「あの・・はい。」
案の定とはこの通り。
掲載される記事が白黒であれば尚更光加減しっかりメリハリつけておかないと多分日陰に帽子が写って誰が誰だかわからないと思う。
すいませんお母さん達、いつも集合逆光で整列させるのは写真を綺麗に撮るというのでは順光というのは絶対にしちゃいけないのです写真屋は。
1 選手がまぶしい顔をする
2 太陽の光が当たり過ぎて顔の色も帽子の日差しもまざったりもうめちゃくちゃになってしまう。
逆光で撮影すると
1 選手がまぶしくなくリラックスして笑顔を作れる
2 目をほぼ全員が開けて撮れる。
3 帽子の日陰はストロボで発光させるので人物が綺麗にレタッチが後に出来る
すいません、書いてる途中で眠くなってきましたので寝ます。
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