2014年3月30日日曜日

お尻びちゃびちゃ交流大会


おっす、おら あきら(景)

ドラゴンボール世代なのでこの挨拶は定番です。

ちなみに昨日仕事しながら録画しておいたドランゴンボール神と神を観ました。

まぁ原作とアニメは区分けして観るタイプですがDBはどっちも楽しいですね、ちなみに私が小学2年生の時にジャンプを買った時に初めてドラゴンボールを見たのですがその時にはすでにフリーザ戦でした(笑)どんだけ前からやってるんだ・・。


話が全く逸れましたね。



今日は宮城臨空リトルシニアさん主催の大会に撮影に行ってきました。

元々天気は曇り後雨みたいな感じでしたが最初から雨でした、えぇ6時からもう雨・・

電話したところ1試合だけはするみたいな話でしたのでこの日の為に予定空けておいたのでレッツラゴー!

私が撮影に行ったのは臨空さんは人数が多いのでAとBに分けてたのでBのチームに行きました。

リトルから臨空に来た顔振りが揃ってる、ちょっと大きくなったかな?

リトルを卒業した子をまた撮影出来るというのはどちらも地元密着で撮影しているとなんか弟達が大きくなった感を勝手に感じてます(笑)

ちなみに臨空から来てる子は活躍した子やよく喋る子なので新2年生はみんな名前分かるので撮影しやすいです。



選手の名前を知ってる、知らない。


この差は撮影においては結構私大きいと思うんですよ。


ファインダーを覗いた状態だけではただキャッチボールしている風景ですが

「ヘイヘイ○○○笑ってよ」って一言声をかけるだけで凄い良い顔をするんです。

ただ私もキカイダーではないので選手全員の名前というのは覚えきれません。

むしろ東北のリトルリーガー、リトルシニアの選手を撮影しているのでたまに父兄さんの名前はわかっても顔が一致しないこともあります。

でも、私は営業としてだけじゃなく人と人の繋がりを大事とする父の社風としては覚えたいです。



ただ多すぎるw



ですのでインパクト下さい。エヴァで言うならセカンドインパクトくらいです。



「うちの子○○って言うんですけど、ほらあそこに居るの。よろしくね(はーと)」くらい遠慮なく言ってくださった方が私もガツンと覚えやすいので助かります。

慣れてる方は「すがわらさんあの子うちの子ーー!代打代打!!早く撮ってー」とか観客席から声が飛んできますが、結構私はそういうノリ大好きです。

日本人は正直遠慮する性格を持ち合わせている方が多いので後にもっと撮って欲しかったとか思われるくらいなら遠慮なんていらないんです。

カメラマンは写真を撮るのが仕事ですし、お客様に良い写真を提供するのが大前提なのですから


全体的にチームを撮るのは「誰が買うのか分からない」というのが根底にあり、絶対に買わないから(ぷんぷん)絶対に買うから♪と最初からわかっていれば正直撮りません。


というのが父の考えでした。


が、


写真屋からお金を出してまで買うつもりなかったのに「あ、、、これは欲しいかも」という他社のカメラマンが絶対に撮ってこれない写真を撮る気持ちで常に現場に取り組んでいます。

時間さえあれば選手には声をかけて野球以外の話もしたりします、被写体(選手)が心を開かなければ絶対に良いカットは撮れません。


ちなみに見本の表紙に撮影したカメラマンの苗字をこれから書いていこうと思います。

同じプロカメラマンでもうちはある程度の最低撮ってきて欲しい構図は決めてますが、シャッター速度の調整や角度等は本人の感性に任せていますので面白いのがわかりますよ。カメラマンで全然違う写真が出来上がるのですから(笑)




段々長く書いてきたので割愛しますが



すがわらさんの写真じゃないとやっぱだめよね


って言われるようなカメラマンになりたいです。



31歳 パズドラにハマる私より。






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