ツイッターからの続きになります。
まずは私のツイートの引用から
>>子供達は野球をしているのではなく親にさせて貰っているのであり、親は野球を通じて成長する姿を子供に見せて貰っている。
だからお互い「感謝」という気持ちは常に持たなければならない。特に子供は親が練習や移動先に運転して貰える事を当たり前だと感じてはならない。それが自分の親だとしても。
子供が健全に野球を通じて育っているというのはとても良いことであり、尚且つ少なからず目標を持って生きて行く子が多い。これは親としては嬉しいことだとは思いませんか?
親が子供に感謝をするという観点は中々無いかもしれませんが、もし野球をしていなかったら・・ありあまるパワーを盗んだバイクで走り出すと尾崎豊みたいな行動を取られる方が怖いですよね(笑)
そして子供達は野球をサポートしてくれている指導陣、父母会、そして一番大事なのは自分の親への感謝だと思います。
でも実際中学生くらいの子供に「お前ら親に野球やらせてもらってしかも私立の高校とかまで決めてるけどお金めっちゃ実は特待だってかかるんだぞ、感謝してるのか?」と今年高校が事前に決まっていた中学生に聞いたところ100%みんなが親に感謝しているとの答えを頂戴しました。
ちなみに100%言葉には出していないです。
恥ずかしいという方が全員
うーん、思春期ですね。
今、野球がやれること。すなわち学校に行き、野球の練習をして送り迎えをしてもらって汚れたユニフォームを洗ってくれて弁当作ってくれてなんやかんやでほぼ自分でしていないというのは親無しには生きていけないのです。だからと言って中学生くらいの子を一般的な言葉で「子供だから」と扱ってはいけないというのも私は思います。
体は子供、頭脳は大人
つまりお子さんは名探偵コナンなんです。
俗に言う年頃の年代なので子供扱いすれば怒るし、一人でそれじゃ全部しろって言っても団費すら払えないのが子供。
親が「もっと感謝したらどうだ?」なんて言ってしまえば、もうその日から数日は暗黒ムードが漂う家庭が目に浮かびます、下手すると今流行りのキレる子だった場合健全に野球をやってたのに「そんな恩着せがましく言うならやらねーよ ペッペッ」と辞めてしまう可能性もあります。子供というのは時に大人の予想の枠を超える行動を取るので注意が必要ですね。
なんせ私がそうでしたから(笑)
私の過去については触れると心が痛いので同じ二の舞を今触れ合っている少年少女達には時間がある時は親への感謝の気持ちを忘れない会の会長として経験を元に経験内容を話さず(笑)子供達に教えなければならないと思うんです。
学校を飛び出し野球も辞めずっと野球を頑張っていればまた違う人生だったのかもしれない、だけど今の人生に私は後悔というのは全く無い。
後悔というのは言葉の通り過去を悔やしがる
考えるだけで無駄である(笑)
むしろ後悔よりも同じ轍は踏まないというポジティブな考えで生きていくことが結果自分自身にもプラスになると思います。
話変わりますが、先日の大会で私の25歳当時のプリクラが嫁の車から出てきてシニアの卒団生に見せたら絶句されました今との風貌の違いに(笑)
本当に
本当に私昔は痩せててかっこよかったんです!!!!!
それでは久々のブログの更新でしたので今日の〆の画像はdすね
0 件のコメント:
コメントを投稿