2014年3月11日火曜日

撮影始め


 こんばんわ、家族でお風呂に入っている時に水鉄砲で嫁がシャワーで流している時にお尻に強烈に当てたらマジギレされてしまったすがわらです。


 さてさて先日は野球の仕事始めになりまして泉リトルリーグ主催の泉会長杯交流野球大会の写真撮影に行って参りました。

 簡単に感想を述べますと、去年よりも今年は全体的にピッチャー陣が良い子が多い。これから磨けば光る子もちらほらピッチャーで居ました。選手権までまだ3ヶ月弱あるので子供というのは3ヶ月で体付きから何まですっかり変わってしまいますので今年の宮城のリトルは激戦区?になりそうです。

 優勝は青森・弘前リーグでした。いや、なんというかですね。去年の時点で安定した強さがあったのですが、双子でなんとピッチャーというしかも打つ!という加入があったみたいで更に強さを増した感じがありました。全国大会に行くには上に青森・弘前リーグあり!と考えた方がいいでしょう。はっきり言って強い!


 シニアに関してはまだ撮影していないのでなんとも言えないですが、やはり支部、連盟の連続優勝している宮城北部は強いでしょうね。運で支部、連盟と新人戦で勝つという事はないですし。まだまだこれからどうなるか他のチームを撮影しながら見ていきたいと思います。

 
 ちなみに私は競馬の予想屋よりもかなりの的中率でリトルなら選手権東北大会、シニアなら選手権連盟大会の組み合わせを見てどこが勝つかというのは当たります。何故なら第三者としてどちらも見ているからです。

 去年のリトルは一つだけ読めないペアがありました。

 宮城野リトルリーグVS北上リトルリーグ

 去年のこのチームのタイプが二つとも似てるのでどちらが勝ってもおかしくないという状況で結果的に乱打戦で1点差で宮城野リーグが勝ち全国大会準優勝という結果を残してきました。

 この二つのチームに共通するのはピッチャーはずば抜けてる子は居ないのですが安定感のあるピッチャーがどちらも揃ってる。

 バッティングに関してはどちらのチームも申し分無し、1番から9番まで誰がホームランを打ってもおかしくないチームでしたから乱打戦になるのがスタートから予想していたので父兄さんにもどちらが勝つと思いますか?なんてよく聞かれるのですがこのカードだけは読めませんでした。


 
 さてさて泉会長杯の写真も全て見本印刷して製本しました。後は発送するだけですが発送しようと今先ほど準備を進めていたら「封筒が無い」って事で明日はお買い物しようと思います。



このバットに当たる瞬間のカット、私大好きなんです。

でもお客さんが好きかどうかというのはまた=にならないのが切ない。=になった時こそWIN&WINやああって思ってしまいます。



それとシニアの方ですが連盟の会議の方で連盟大会3回年にありますが写真を撮って欲しいという方が多く他県から寄せられていたみたいですが遠慮なく声をかけて下さい。それと当社のカメラマンが現場に居る場合は見本は必ず郵送しておりますので2週間経ってもそういう話が父兄で出て来なければご連絡下さい。

 現場に居て撮影しているチームで見本が届いてこないというのは当社が見本を出していないわけじゃなくてどこかで止まっている、または見本を受け取ってそのまま放置されてる←特にこれ多いです。

 ですので写真に興味がある方は遠慮なく他県のチームでもご連絡下さい。むしろ頂いた方が私としても嬉しいです。


 買いたいのに買えない

 売りたいのに売れない

 これじゃお互い損するだけですので遠慮は無用です。


 段々と電話での問い合わせも慣れてきますと、「あ、こういうの聞いていいのかな?」レベルの事でも電話やメールで特に宮城のチームは連絡を頂けます。私は常にWIN&WINでありたいと思って撮影に取り組んでいますので欲しい写真、カットがあれば極端に言えば「息子にこんなポーズをさせて撮って欲しい」とかこの前言われたのが「息子と肩を組んで一緒に笑顔で撮りたい」という要望がありましたが私に事前に言って貰えれば息子さんを誘導する必殺技を沢山持ってますので声かけてください。


 次に大会がこれからどんどんスケジュール重なってきておりますが、カメラマンも増えましたが限りがありますので予め通達しておきます。


 撮影優先順序

 卒団パネル製作依頼チーム
     
 アルバム製作依頼チーム
     
 去年販売実績のあるチーム
     
 去年撮影をまだしていないチーム
    

 カメラマンの人数を考えるとここまでが限界だと思います。
 去年見本郵送して販売実績が無いチームは今年から開始したにも関わらず早々に予約が殺到しておりますので正直手がそちらまで回らない可能性がとても高いです、ごめんなさい。

 シニアは選手権大会はスタート8球場という事ですので一応全球場は抑える予定でカメラマン確保していきます。

 リトルの選手権はトーナメントじゃなかったと思いますので追々という事で考えながら撮影していきたいと思います。

 ボーイズに関してはうちの父が専任に近いので全く予想出来ない動きを見せると思いますが基本東北内で行われる大会には行く予定です。



 今年の写真すがわらのスローガン

 シニアのスローガンを若干パクっちゃいますが。


 感謝の気持ちを笑顔と声に換えて!!


 声は一部のお母さん達には言っちゃいましたが、これは最後のお楽しみという事で・・・でも実際活動しているのですが中々時間が取れなくて全チームというのは無理です(笑)ですが期待されていたお母さん達のチームは何としてでも私やり遂げますよ

 次に笑顔を沢山撮りたいです。かっこいい写真も好きですが、僕は子供達の笑顔が大好きです。どうやっていつも笑わせて撮ろうか?また子供達に写真を撮らせて貰う時に快諾を得て友達達とおふざけして楽しんでいる写真を撮るかは考えています。

 私は子供達の笑顔の写真が撮れるならどんな恥ずかしい事でもどんな無茶ぶりでもしちゃいます。

 正直集合写真でリクエストでおちん○んと言ってと何度も言われた事がありますがそれで子供達が喜んでくれるならと思い何度も言ってます(笑)

 プロカメラマンはどう自然な笑顔を引き出すか?それを常に考えてそしてその笑顔を買いたいと親御さん達に思わせるかどうかを考えて撮影しなければなりません。

 ただ機材を揃えて写真を撮るだけならお金さえあれば誰でも写真は撮れます。

 
 
 宮城利府リーグ暗部より許可を頂いておりますのでモザイク抜きです。利府近辺にお住まいの方は是非宮城利府リーグで検索しますとHPがありますので体験からでも構いませんので連絡してみてください。
 
 もうこういう写真最高ですね。

 この手の写真は私が撮ってて楽しいという完全に自己満足な写真ですよ(笑)

 ところが、これ他県のチームだとな~かなかふざけた写真を撮るのは難しいです。

 それは何故か考えました。

 私、他のカメラマンと違って父兄と喋るのも大切ですが、選手ともかなり喋ります。また名前を覚えたら「名前で選手を呼んであげる」事ってとっても重要な事だと思います。

 他社の雇われカメラマンには取れない選手とのコミュニケーション、これが笑顔を引き出す秘訣だと思います。選手達からもカメラマンさんと呼ばれることは基本的に宮城のメジャーメンバーからはあまりありません。「すがわらさーん」って呼ばれます。

 普段良く会うわけじゃない間柄で名前を覚えて貰うというのは人間の心理で好感をもたらすのではないのかと私の脳内心理学が勝手に判断しています。

 今年からは笑顔、そして真剣プレーの切り替わった写真を織り交ぜながら撮影に挑みたいと思います。応援よろしくお願いします。


 という訳で今回は宮城利府リトルリーグをメインで写真紹介させて頂きました。事務局、父母会で許可を出して頂ければ当社はリトルリーグ、リトルシニア、ボーイズリーグを特にスポーツでは応援しておりますので撮影した写真と共にチームの宣伝も宮城県協会の広報の一員ですしご紹介させて頂きます。

 お問い合わせや直接お会いした時にでもお声かけ下さい。

 今回はリトルリーグでしたので次回のブログは許可を頂いているリトルシニアの方をご紹介したいと思います。

 ちなみにこの宮城利府リトルリーグ、野球が強い弱いは置いておきまして(実際強いですが)礼儀、挨拶等が監督、指導陣の教えもあり徹底的に叩き込まれています。

 今の時代の子とは思えないくらい大変元気があり声も出し活発で明るくそして礼儀を重んじるチームです。是非利府町付近にお住まいの方は当社、または利府リーグ、利府ユニオンで検索をしてご連絡下さい。

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