2013年12月17日火曜日

非常に眠いです。まだ寝てません(笑)

おはようございます?

こんばんわ!

もうどこからどうなのか分かりませんが寝てません。


来春、いや冬からやりたいと思っている事がわんさかありまして勉強+調べ物+作業をしてまして結果的に寝てませんでした。

日台選抜メンバーの写真のUPとかそれ以外の加工物とか作ったり、現場に持ってくTVをどういう風に販促として使うとか色々と悩んでいました。


それと2L写真含めて「大会名」を全て記載しようか考えています。

購入した方は何の大会か写真だけ見ると正直分からないですよね、逆に何も文字とか入れないで欲しいという方も居ると思います。デフォが記載されていないのでこのまま継続すれば良いのですが、逆に希望者の方が実は多かったら会社としては入れるべきだと判断したいのです。

ですが判断基準というか統計取りようがないのが現実。

だから写真屋はうち含めてよそ様も一方的に作った物を売るというのがスタンダードな形になってしまいます。


たった文字入れるか入れないかだけでも悩むA型の私はもうちょっと大雑把に生きた方が精神的には楽なのかもしれない(笑)


私の仕事のやりがいはカメラには相変わらずそんなに興味は無いんです。

ただサンプル写真や現場で撮影した写真の良いカットを父兄たちに見せて喜んで貰えるのが仕事をしていて楽しいと感じるので自ずとカメラのことを理解しなければなりません。結果カメラのことを興味がなくても勉強しているのが実情なんです。

母親には口から生まれた(普通頭からですよね)子供なんて言われるくらい私は喋るのが好きでして、外で選手、父兄、役員の方と歓談するのも好きなんです。だから今こうして全く興味の無い物を自分の会社として仕事をし、そして利益を出してさらに撮影するチームを増やそうとしている。なんだか仕事というのは不思議なものですよね。

一つ思うのは業種的に結果的カメラだったというだけで、こういうカメラ以外でも同じような境遇だったら私はまた別な会社を起こしていたかもしれません。


何故なら去年の9月に私が代表になった時点でカメラも画像加工も全て無知の0からのスタートだったので登録カメラマン含めて一番カメラ歴が浅いのは私だからなのです(笑)

でも撮影者と販売率を照らし合わせると年間を通して私の写真が一番売れてるのは統計で出ているのは「お客様が喜んで欲しがる写真が何なのか?」を常に考えているからじゃないでしょうか。
常に市場調査として他社が撮らないような写真があるのですが他社の方もこのブログを見ていると直接聞いたのであえてどういう写真かとは書きませんが「父兄とのコミュニケーション=どういうカットが欲しいのか」それを聞くことが出来ます。

金額についてもそうです、他社がいくらくらいで同じサイズを販売しているのか。
独占撮影のときに金額を変動させていたりとか全てこれご父兄達から筒抜けです。

それを参考に自分の会社のモットーである安くて綺麗というのを自負するためには他社よりも一歩別な道を歩まないといけません。

カメラ業界に限らず、全ての業界で競争というものがあります。

ですが私がこの一年代表として会社を運営してきましたが、はっきり言ってしまえばどこの地域で撮影販売してもシェアを獲得する自信があります。何故なら値段以外に共通して他社の穴がお客様から聞いて分かったからです。



ただ現時点で私の予定するカメラマンというのはまだまだ足りません。

当社は宮城を中心に東北の皆様に支えられてきております、私はそれならまずは東北地方の全ての団体の方に安くて綺麗な写真を販売したいというものをここ2、3年の間で完全に確立したいと思っております。

東北より下は今のところ大会主催者側からお誘いが定期的にあるのでいきますが本格的には考えておりません。昨日は会社への問い合わせの電話が多かったので長電話の歓談も多かったのですが、他社の写真は欲しいけど買わなかった。その理由は高いは勿論そういう理由じゃない事も多々お聞きしました。お話を聞けて自分は勉強出来ることでまた一歩当社は前進することが出来ます、とてもありがたいと思っております。



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